【タオルでシャドーピッチングは卒業】自主練便利道具の紹介 【スローイングピッチネット編】
出張サラリーマンである僕は、多い時で週3〜4日出張します。
クラブ野球選手でもある僕は、流れに身を任せていたら全く練習しないまま土日の野球の試合を迎えてしまいます。
そんな状態では一向に上手くならないし、怪我のリスクも上がって自分もチームもアンハッピーです。
そうなると、どんなに疲れていても、どんなに遠くまで出張しても、それなりに質を担保した練習をする必要があるわけです。
そんな僕を助けてくれている出張先にも持っていける練習道具たちを、数回に渡って紹介したいと思います。
僕はピッチャーなので、自然とピッチャー関連の道具が多くなります。
今回は「スローイングピッチネット」です!
ボールはつきません
どんな商品?
投げる方の手にネットを巻きつけます。
手首のバンドはしっかり目に装着することが大事。
取れたら飛んでっちゃいますからね笑
ボールを手についたネットの中で投げることができます。
フォーム確認、しばらく野球ボール触らない期間ができてしまいまそうな時に大活躍すると思います。
これは、、、革新的!!
ありそうでなかった!(結構昔からあったんですかね?)
メリット
持ち運びやすい
タオルで行うより実践的なフォーム作りができる
小さい公園でも野球の練習ができる
①持ち運びやすい
持ち運ぶ際も、ほぼボール一個分で持ち運べちゃうので問題なしです!
グローブの保管用にボールをポケット部分に挟んでいる人は、そのボールをネットに入れて再度挟むだけ。
②実践的なフォーム作り
この商品を使う1番のメリットはこれではないでしょうか。
実際にボールをリリースするので、指先に力が伝わる/伝わらないを感じ流ことができます。
③小さい公園でも野球の練習ができる
②と似てますが、なんならホテルの一室、自分の部屋でも投げられます。
デメリット
やりすぎは怪我の元?
どんなボールを投げられているのかが分かりにくい
①怪我の元
ボールを投げるので、肩肘への負担は大きいです。
特に、個人的には肘にきます。リリースするボールがネットに引っかかりますが、そのネットがキャッチしたパワーを吸収するのは自分の手首、肘です。
②どんなボールがいってるのか
相手の反応やコントロールの結果がわからないので、間違ったリリースポイントをおぼえてしまう可能性があるかもしれません。
一応リンク置いておきますね。
似たような商品もありましたが、こちらの方が安いと思います。
土日だけ投げる。平日はとりあえず全部筋トレ!みたいなことにはしたくないですね。。
ではでは