140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

145キロへの算段【振り返り編】

おはようございます。

 

ブレインスリープピロー2日目、悪くないと思います。

ベッドに入った瞬間は「あ、やっぱ高さ間違えたかなあ。」と一瞬思いますが、気づけば即落ち。

 

 

僕がSNSを通して成し遂げたいのは、「仕事しながら野球上達する姿を発信」「同志を見つけること(変な勧誘するわけじゃないです。野球好きな人と繋がりたい)」です。

 

今でも現役で野球をやっているからには前者をなんとしても達成したい。

「上達」という言葉だと抽象的すぎるので、数値目標を置いてます。

それが「今年中に145km/h投げる」ことです。(なんでこんなしているかもそのうち書きます)

 

ちょうど前回の目標を立ててから半年くらい経ち、振り返る機会があったので、145km/hへの算段を書いておきます。

 

 

現状分析

 

MAX 138km/h 

目標に対して7km/h足りない。

 

正直138km/hは春の大会に出たもので、

①それ以降体組成を維持しながらきていたこと

②チームの投手不足により多投しすぎて肩が痛くなったこと

③周りからもう少し出てるんじゃない?と言われる回数が増えていること

 

上記三つの理由から、今は140km/hくらいは出ていると思います。

計測機会がなかなかない。

投げるときはできるだけ毎回測るようにしよう。

 

PDCA 『CHECK』

 

3月の春の大会に負けた時、こんな目標を立てました。

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2021年3月20日

 

一個ずつ振り返り。

 

7割の力で140km/h弱の真っ直ぐ 結果:×

要素①徐脂肪指数           結果△ 目標 21.5        現状 20.74

要素②ブリッジ、体幹筋力       結果○   目標 MAX       現状 ほぼMAX

要素③メディシンボールスロー     結果×    目標 18.5m     現状 15.7m

要素④3連続立ち幅跳び         結果○   目標 8.5m       現状 8.6m

 

OP戦 

四死球出しても2個まで       結果×(※)

②全試合でQS達成する練習       結果-(※)

 

後輩の育成

練習中、グラウンド外で練習に誘う   結果○

OP戦前の目的明確化           結果△

OP戦後の振り返り            結果○ 

 

考察(一部言い訳感)

ここでは、とりあえず自分のパフォーマンスに関連するところだけ振り返ってみようと思います。

 

☆7割の力で140km/hの真っ直ぐ ×

今の段階では全力で投げて130後半。

7割だと130前半になってしまう。

 

強いチーム相手にもストレートで空振りやファールが取れると投球は楽になると思うので、やはりもう少しスピードが必要。

個人的にはそれが140キロ前後だと思います。

 

要素①徐脂肪指数 △

今年に入って意識し始めた数字。

6月末に21.65まで上がった後、暑くなって8月時点で20.74まで低下。

3月に徐脂肪指数が改善し始めた頃にMAX更新したので、間違いなく球速との相関性あり。

今後も意識。

 

要素②ブリッジ、体幹筋力 ○

ブリッジはかなり改善。継続の大切さを改めて教えてくれた。

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1/21 何度でも載せます。笑

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7/27 胸まわりかなり改善

体幹の評価も、とある数値を目標にしていて達成。

要素③メディシンボールスロー ×

これが伸びなかった。

3ヶ月で1m弱の伸び。

考えられる原因としては、全身のプライオメトリクスとウェイトでクリーンとかをあまり入れなかったからかなと思っています。

 

要素④3連続立ち幅跳び ○

50cmくらいだけど伸びた。

目標達成。もともと目指していた基準値に近い数値出せていた。

ジャンプ系のプライオメトリクスを多く取り入れていたから達成までの時間が短かったように思います。

 

次回今後の戦略を改めて考えてみたいと思います。

 

では!