【読書No.3 共に戦える仲間の作り方】
ビズリーチ創業者の南さんの本。
僕もスポーツビジネスを立ち上げた後は南さんと対談してみたいです。
本書は南さんが楽天球団を立ち上げた後、ビズリーチ創業のために仲間集めをした時の話。
僕も何か動こうと思い立った時に「どうやって仲間集めするんだろう、、」というところが1番難しいなと感じる今日このごろ。
この本を読む目的
•共感してくれる仲間の集め方とは?
•南さんはなぜ楽天球団立ち上げの後に人材企業を設立したのか?
•発信活動に活かす
学びと気づき
•天才じゃない自分が考えだすアイディアなんか、誰かが既にやっている。
それでもいま実在していないということは、誰かがやって失敗しているか、できない理由があるかどちらかだ。
•何かを始める時の一歩目の踏み出し方には二つある。①面白いと思うものを追求すること②面白いと思った人にどんどん巻き込まれてみること
•自分に夢があるなら、それを出会う人全員に話してみる。仲間ができないんじゃなくて誰もあなたの夢を知らないだけだ。
「夢を語るから仲間が集まる」
•どうしても仲間にしたい人がいるなら「一緒に〇〇しましょう」と伝える。最初は小さいことでも大丈夫。
ネクストアクション
•会う人会う人に自分の考えを話してみる。
•気になる人がいたらとりあえずコンタクトしてみる
•自分の強みは何か?を再定義してノートにまとめる
•面白そうだと思えるサービスや会社を手伝えないか模索してみる
メモ
南さんの一貫して変わらない姿勢は「スポーツビジネスがしたい」というところ。
強くて太い信念に人は共感して協力してくれる。