140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

【読書No.3 共に戦える仲間の作り方】

 

ビズリーチ創業者の南さんの本。

 

僕もスポーツビジネスを立ち上げた後は南さんと対談してみたいです。

 

本書は南さんが楽天球団を立ち上げた後、ビズリーチ創業のために仲間集めをした時の話。

僕も何か動こうと思い立った時に「どうやって仲間集めするんだろう、、」というところが1番難しいなと感じる今日このごろ。

 

 

この本を読む目的

 

•共感してくれる仲間の集め方とは?

 

•南さんはなぜ楽天球団立ち上げの後に人材企業を設立したのか?

 

•発信活動に活かす

 

 

学びと気づき

 

•天才じゃない自分が考えだすアイディアなんか、誰かが既にやっている。

それでもいま実在していないということは、誰かがやって失敗しているか、できない理由があるかどちらかだ。

 

•何かを始める時の一歩目の踏み出し方には二つある。①面白いと思うものを追求すること②面白いと思った人にどんどん巻き込まれてみること

 

•自分に夢があるなら、それを出会う人全員に話してみる。仲間ができないんじゃなくて誰もあなたの夢を知らないだけだ。

「夢を語るから仲間が集まる」

 

•どうしても仲間にしたい人がいるなら「一緒に〇〇しましょう」と伝える。最初は小さいことでも大丈夫。

 

 

 

ネクストアクション

•会う人会う人に自分の考えを話してみる。

 

•気になる人がいたらとりあえずコンタクトしてみる

 

•自分の強みは何か?を再定義してノートにまとめる

 

•面白そうだと思えるサービスや会社を手伝えないか模索してみる

 

メモ

南さんの一貫して変わらない姿勢は「スポーツビジネスがしたい」というところ。

強くて太い信念に人は共感して協力してくれる。