【仕事に疲れた人必見】湯河原 ご縁の杜に行って気づいた精神の癒し方3選
こんにちは。
僕の人生を決めるであろう大事な決断をする時が近くあり、一度山に籠って自分と向き合いたいと思うようになりました。
そこで、「関東 自分と向き合う」かなんかで検索した結果でてきたこちらの
「湯河原リトリート ご縁の杜」
に一泊してきました!!
ココロとカラダが整う宿 「湯河原リトリート ご縁の杜 - Goen no Mori -」 神奈川・湯河原温泉 (箱根熱海伊豆エリア) ビーガン料理
補足 リトリートって何?
仕事や生活から離れた非日常的な場所で自分と向き合い、心と身体をリラックスさせるためにゆったりと時間を過ごす新しい旅のスタイル。
(じゃらんニュースより
リトリートとは?意味や過ごし方、スポットもご紹介!自分へのご褒美にリラックスしよう♪|じゃらんニュース)
道中小田原城にも寄るため、あえて普通の電車でGO!
結論:めっちゃよかった
人生を決める大事な決断を控えた方、仕事に疲れて精神的にキツくなってしまった方、働きすぎて体力的にキツくなってしまった方など全ての社会人に行ってほしいと思います。
よかったポイント
未知の本に出会える
1500冊にも上る寄贈の本が館内の至るところに置いてあり、それらは自由に部屋へ持ち出して読んでオッケー。
もちろん返さなきゃダメですよ
僕は元々読もうと思って買って行った本も合わせて5冊の本を読むことができました。
普段自分で本を買おうとすると自分が読みたいものを買ってしまいますが、ここではどちらかというとスピリチュアルな本を中心に置いてあるので、普段触れ合わないような本に出会えます。
結果的に僕に行動の勇気を出させたのもこちらにあった本でした。
1人の時間をたくさん作れる
最大宿泊人数が少ないので(10組くらい?)、他の宿泊者とはご飯の時以外ほぼ会いません。
地下には瞑想用のスペースがあったり、屋上にはテラスがあったりと1人になれる時間がたくさんあります。
部屋はシーンとしていて、自分自身に向き合うか本を読むことしかできません。
これが結果的にとてもよかった。
良質な気づきとインプットができたと思います。
ぐっすり眠れる
タイ古式マッサージ→テラスで読書→瞑想→GABA→西川のマットレス
上記は今回のナイトルーティーン。(マッサージは有料。GABAはぼくが持っていきました。)
過去最高の睡眠の質を得ることができました。
気づいたこと3選(こっちが本題)
行き詰まった時は本を読め
しかも、普段読まないような本に気づきがあるかもしれません。
ぼくの場合は今回は箕輪さんの『死ぬこと以外かすり傷』とひすいこたろうさんの『あした死ぬかもよ?』に救われました。
偉大な著者との出会いに感謝。
本は人生の大先輩たちが命を削って体験したことを本気でまとめたもの。
そのエッセンスをいただける、こんなコスパの良い体験は他にないのでやらない意味はありません。
無駄なものは食べるな
湯河原リトリートさんで出てくるご飯は動物性の食べ物を一切使わないヴィーガン食。
初めて経験しましたが、これも非常によかった。
お通じが良くなったのはもちろん、気分も軽くなった気がしていかに普段いかに自分が無駄なカロリー、油をとっているかがわかりました。
普段これを実現するのは難しいですが、少しでも近づけようとすることで生活はよりよくなるのではと思いました。
食べ物と自然に感謝して、食べ物本来の味を感じることで、自分が生きていることがいかに素晴らしいかを再認識しました。
質よく眠れ
やはり睡眠の質は大切。
起きた時のスッキリ度合いが他のマットレスと全く違いました。
6時間の睡眠でしたが翌日も朝からスッキリ。
寝具にこだわってみるのも精神衛生上非常に良いです。
まず基本の食事、睡眠から変えてみてはいかがでしょう?
そして自分と向き合う時間を作る。本を読む。おいしいごはんを食べる。
それを実践する最初の一歩として湯河原リトリートさんは完璧であります!!
では!