【読書No.9 新規事業の実践論】
読む理由
・やりたいサービスに活かす
・やりたいサービスを広げるときに、遠回りせず結果を出したい
・新規事業作れる人間になりたい。
学び・気づき
・日本に起業家が増えないのは、アメリカと比べて日本の労働者は手厚く守られているから。
大企業が社会システムの中心である日本では、大企業の中からイノベーションが生まれる仕組みを作るしかない。
・WILLとは「誰の」「どんな課題を」「なぜあなたが」解決するのか、という定義。
その評価基準は「強さ」と「明確さ」
・そのWILLは後から作ることができる。
それが「ゲンバ」と「ホンバ」に行くこと。
「ゲンバ」は課題の根深い現場。
「ホンバ」は新規事業開発の最前線。スタートアップやシリコンバレー、大企業の社内起業ーム。
・「ゲンバ」に行った後は必ず何かしらの小さいアクションを起こす。
友人や家族、その領域の近い人に体験の感想を話し、小さい約束をする。
・創業メンバーはWILLが同じで役割の異なる少人数が良い。
コミュニケーションスピード、レジリエンス、マンパワーの観点から3人以下が王道。
・新規事業の流れは
ENTRY期→MVP期→SEED期→ALPHA期→BETA期→EXIT期
・「確認・事例・調査・会議・資料」を「社内・上司・先輩・競合」に対して行う。
これらだけはやってはいけない。
・仮説を顧客に持っていく。これをひたすら回転。
これ以降の話は、まだ段階として早いのでここまでのまとめにしておく。
ネクストアクション
・「ゲンバ」を知るの一環としてNPOのボランティアに応募する。
・これらを念頭に置いて話し合ってみる。
メモ
いろんなゲンバに行ってみよう!