140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

【読書No.9 新規事業の実践論】

読む理由

・やりたいサービスに活かす

 

・やりたいサービスを広げるときに、遠回りせず結果を出したい

 

・新規事業作れる人間になりたい。

 

学び・気づき

・日本に起業家が増えないのは、アメリカと比べて日本の労働者は手厚く守られているから。

大企業が社会システムの中心である日本では、大企業の中からイノベーションが生まれる仕組みを作るしかない。

 

・WILLとは「誰の」「どんな課題を」「なぜあなたが」解決するのか、という定義。

その評価基準は「強さ」と「明確さ」

 

・そのWILLは後から作ることができる。

それが「ゲンバ」と「ホンバ」に行くこと。

「ゲンバ」は課題の根深い現場。

「ホンバ」は新規事業開発の最前線。スタートアップやシリコンバレー、大企業の社内起業ーム。

 

・「ゲンバ」に行った後は必ず何かしらの小さいアクションを起こす。

友人や家族、その領域の近い人に体験の感想を話し、小さい約束をする。

 

・創業メンバーはWILLが同じで役割の異なる少人数が良い。

コミュニケーションスピード、レジリエンスマンパワーの観点から3人以下が王道。

 

・新規事業の流れは

ENTRY期→MVP期→SEED期→ALPHA期→BETA期→EXIT期

 

・「確認・事例・調査・会議・資料」を「社内・上司・先輩・競合」に対して行う。 

これらだけはやってはいけない。

 

・仮説を顧客に持っていく。これをひたすら回転。

 

これ以降の話は、まだ段階として早いのでここまでのまとめにしておく。

 

ネクストアクション

・「ゲンバ」を知るの一環としてNPOのボランティアに応募する。

 

・これらを念頭に置いて話し合ってみる。

 

メモ

いろんなゲンバに行ってみよう!