【お金を払って学ぶことの大切さ】 - 140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

僕らの世代(24歳〜25歳付近)は、昭和なスタイルと平成令和スタイルの狭間世代と言えると思います。

僕は7歳で野球を始めましたが、当時からグラウンドに着いたらまずグラウンドの周りを20周。

平日毎日練習があったのですが、休んだらその分追加されていく方式。

今思えば凄いことやってたなあ小学生のときから。。と思いますが、中学校、高校の野球チームに入っても似たような練習は続きました。

1番問題だったのは、それらのメニューに根拠がなかったこと。

高校の監督は先生ではなかったため、忙しい合間を縫って教えにきてくれたことはとても感謝しています。

しかし、監督の指導は自らの経験則に基づいたものばかりであったと思います。

それが全て悪いものだとは思いません。

しかし、部活動とはひどく閉ざされたコミュニティで、信じるものは監督コーチの指導のみです。

僕たちはその教えに従ってひたすらにご飯を食べたりランニングしたりしていました。

社会人になっても野球を続けている僕は、学生時代よりもお金に余裕ができたので、流行っていた野球塾のようなものいくつかに顔を出したり、インスタで知り合った北海道のチームの野球コーチとオンラインパーソナル契約を結んだりしました。

学生時代とは比べ物にならないくらいの伸び率で、正直、驚いたのと同時に悲しくなってしまいました。

その方達が提供している指導には根拠があり、なぜこの練習やトレーニングをするのかが明確でした。僕はピッチャーですが、球も速くなったし何より成長実感があるので野球が楽しいと、大人になって再度野球が上手くなる楽しさを実感したのです。

誰よりも野球が好きなんだということを再認識出来たし、今でも向上心を持って日々練習に励めていることをとても幸せに感じます。

何が言いたいのかというと、闇雲に努力するよりも、正しい情報を入手してそれに沿って正しく努力することが、結果的に時間的にも金銭面でも近道なんじゃないのってことです。

僕は野球、コーチング、キャリア等に多くのお金を払ってきました。

僕が使ったサービスを下に記しておきます。

よければご参考にしてみてください。

⚾️野球

•小川さんのオンラインサロン(パーソナル契約もした)

論文などを用いて怪我予防、技術向上するための情報を毎日更新。とてもためになる。

•MTX ACADEMY(元IWA ACADEMY)

もともとは元メジャーリーガーの岩隈氏がひらいた？スポーツ施設。

パワーポジション等基礎から教えてくれる。

👨‍💻コーチング

コーチングの凄さについては別記事で書きますが、コーチングを受け始めてから確実に人生が動き始めてます。

•ポジウィル

求人を持たない転職エージェントのようなサービス。

キャリアコーチングで転職活動に寄り添ってくれる。

ビジネスモデル上、少し値段は高い。

•mento

コーチとコーチングを受けたい人をつなぐプラットフォーム。

キャンペーンで初対面のコーチとのセッションが安くなるサービスあり。

「招待コード：batJnlvIuEg」で1500円クーポンがもらえるそう。

特にコーチングについては、今後もっと広く認知されていくものだろうし、すごいパワーを持っているサービスだと思います。

その辺についてはまた後日書きたいと思います。

ではでは。