【クラブチーム野球って?大人になっても文武両道!】
そもそもクラブチーム野球ってどんなイメージをお持ちでしょうか?
草野球?
社会人野球?
レベルってどの程度?
大学時代からクラブチームに所属して硬式野球をプレーし、そのまま社会人として働いている僕。
クラブチームでチーム内外多くの人と触れ合って、いろんな出会いがありました。
僕自身生活にメリハリを与えてくれているクラブチーム野球に感謝しています。
『そもそもクラブチームって?』
クラブチームの定義ってなんなんでしょう。
公益財団法人 日本野球連盟のHPにはこう書いてあります。
クラブチームは、会社や地域、出身校等を背景とした仲間が集まって結成され、その多くは、個人会費や後援会組織、地元自治体等からの支援により運営されています。また、近年は、一企業または複数の企業及びその社員が主体となって、その地元からも広く選手を募集し、結成されたチームもあります。
日本野球連盟のHPはこちら http://archive.jaba.or.jp/team/clubteam/index.html
クラブチーム選手としてプレーする僕の肌感覚としては、以下の二つに分かれるのかなと思います。
1.企業系クラブ
上記の日本野球連盟の文章後半のように、企業がバックについて選手の仕事の面倒を見たり、資金の援助(?)をしているチームもあるようです。
やはりしっかりした実力の選手が集まる傾向にあり強いです。
クラブ選手権上位チームにはこういったチームが残ることが多い印象です。
2.有志クラブ
地元の選手が有志で集まってチームを結成し活動します。
私が所属するチームはこちらです。
大学生から社会人まで幅広い世代の選手が所属し、好きな硬式野球を本気で取り組んでいます。
部費を払って活動に参加していることが多いです。
どちらのスタイルでも、本業とは別にチームの活動に参加しており、忙しい平日の隙間時間や土日の活動を通して野球のレベルアップを目指しています。
アマチュア野球の最高峰である都市対抗野球大会等にも参加する権利があり、少しでも上の大会でプレーすることがモチベーションになっています!
何回かに分けて書こうと思うので、今日はここら辺で。