【月1冊以下→5冊以上!】効率的な本の読み方まとめ【全部読む必要なんてない】
皆さん、本読んでますか?
僕は、コロナ禍に入ってから月に読む本の数が5倍くらいになったと思います。
というのも、コロナ前までは「本より映画の方が頭に入ってくるからインプットの効率いいんだよ俺にとっては」なんていう言い訳をしていました笑
とある本を読書家の弟に勧められて以降、僕の読書人生、そして僕の人生自体も
大きく動き出すことになりました。
その本がこちら。
『知識を操る超読書術』DaiGo
【中古】 知識を操る超読書術 /メンタリストDaiGo(著者) 【中古】afb 価格:1,210円 |
この本だけはマジで読んでよかった。
気になる方は読んでみてくださいね。
この本を元にした、「僕なりの」読書術をシェアしていこうと思います。
いきなり全容↓
スキミング
全体の内容をざっくりと掴みます。
表紙や帯、目次と目次を見て気になった章を軽く読むことで「この本はこんな内容なんだ」というのを掴みます。
この本を読む目的を考える
なぜこの本を読もうと思ったのか?をノートに書きまくることで
本に対する興味を沸かせます。
これが万が一その本に飽きてきたときに生きてきます。
キュリオシティ•ギャップを活用
この本の内容について知っていることと知らないことを書きまくっていきます。
目次を見ながらでもいいです。
意外にオススメなのが著者のプロフィールから内容を想像すること。
著者はコンサル出身なのにあまり文章が論理的でないな?といった気づきや感情はより強い印象となて自分にインプットされていきます。
その状態をどうにかして作り出していくのです。
読書中の工夫
上述の通り、感情や気づきを感じながら本を読み進めていくことで自分の中に強烈な印象として残ることが多いです。
また、のちのフェーズでアウトプットするために、読みながら知識を体系的に組み立ててアウトプットしやすいようにしておくと、インスタにまとめるときなどにもスムーズですし何より自分の理解が深まります。
読後のアウトプット
僕はnoteかインスタで何かしらのアウトプットをしないと本を読んだことにはしないようにしています。
よっぽど印象に残らなかった本は載せませんが。
読んでて意味ないなと思った本はどんどん切り捨てて次にいくと言うのも賢い戦略であると考えています。
以上が全く本を読まなかった僕が本に興味を持てた読み方です。
どんどん読み進められるので停滞感もないし
知識が入ってきやすいと感じています。
是非お試しあれ!