140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

【自己紹介記事】TATSUさんって誰?

こんにちは!

 

いきなりですが、僕の自己紹介記事を書いていこうと思います。

 

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ワイ

 

ざっと概要

25歳会社員。

金融系企業で営業マンしています。

 

趣味は野球、サウナ、読書、散歩、映画鑑賞

 

保有資格はサウナスパ健康アドバイザー、TOEIC925点、金融系ちょっとした資格たち。

 

コロナ禍で自分の人生を振り返ったら、「野球」「野球」「野球」だったため野球にもっとのめり込んでいくことを決意。

 

生い立ち

転勤族

父が生保の営業マンだったため、幼少期から10回弱転勤する生活。

生まれ育った地と呼べる場所がないためちょっと寂しい。

 

野球との出会いと東京への転校

兵庫の小学校にいる時に、仲の良い友達が入っていた野球チームに入る。

体はまあまあ大きかったため、ピッチャーとライトを守ることに。

最初に買ってもらったのは高橋由伸モデルの外野用グローブ

 

下手くそながら、野球は大好きだったので毎日家の前の壁で壁あて。

 

小5で東京に引っ越した。

自分で言うのも恥ずかしいが、「関西からすごいピッチャーが来るらしい」となっていたらしい笑

実際、東京に来て自分が市内でも球が速いことを知って、東京デビューする。

東京はいじめっ子ばかりだとビビり倒していた僕も、野球のおかげですぐ溶け込めた。

 

 

野球について

少年野球

兵庫の頃は地元の歴史ある少年野球チームに所属。

激弱かったけど雰囲気は嫌いじゃなかった。ヤンキーとかがいるTHE田舎の野球チーム笑

上の学年のチームに入れてもらったり、楽しんでいた。

 

東京に引っ越してからは市内でもかなり強いチームを父が探しておいてくれて、そこに入ることにした。1〜6年生で120人以上いる大所帯。

大会も常に上位にいて、何度か優勝したこともあった。

 

他チームのお父さんから声をかけられることも多く、ちょっと天狗になっていたような気もする。

中学野球

ボーイズリーグに所属。

練習が無駄にキツすぎて野球が嫌になる。

嫌になるから当然上手くならない。

 

反抗期もあり平日はゲーム三昧。

土日の練習のために平日は体力を温存しておくというなんとも勿体無いことをしてしまう。

人生でも1番後悔している時期。

 

高校野球

高校野球は頑張ろう!!

と思い、中堅の私立に進学。

 

昭和と平成の狭間の時代だったと思うけど、どちらかというと昭和な指導を受ける。

ご飯は毎日10合食べて、冬は20kmとか走ってた。陸上部より陸上部してた。

 

野球が上手くなりたかったのに、全然上手くなれず。

なんかすごく悔しい記憶だけが残っている。

 

2年生の時に西東京でベスト16、3年生の時には3回戦でプロ注と当たって負けた。

 引退後は一ミリも勉強していなかった焦りから猛勉強し、中央大学に進学。

 

 

(大学野球)

東都の名門野球部、見るだけ見ようと思い数週間?練習に参加。

大学ではやりたいことがたくさん(受験で好きになった英語とか)できて、天秤にかけた結果、今までの自分が経験してこなかったようなことをたくさんしたいと思い、野球部に入らないことを決めた。

 

大学野球部のみんなはキャンパスで会えば仲良くしてくれたし、若干の後悔もある。

クラブチームでやりたいことを全て叶えることにした。

 

クラブチーム

僕にとってはとても新鮮な場だった。

大学野球とも草野球とも違う。

 

チームの特徴的にも、みんなとても考えて野球をやっていることに衝撃を受けた。

「あの投手をどうやって打ち崩すか」「ベルトより低い球は絶対に捨てていこう」そうやって自分達で課題を持ってやっていく野球は初めてだったので、シンプルに面白いなと思った。

 

 

社会人になってからはお金を払っていろんな人に野球を教わりに行った。

練習できる時間は限られているのに、学生時代より球速も速くなって、いろんな引き出しができたと思う。

社会人2年目から始めたインスタの影響もあり、多くの人と繋がって情報交換ができた。

 

と、同時に、なんか悲しくなった。

「なぜ今まで自分にはこの情報が入って来なかったなんだろう」

「あんなにもがいていたのにあの努力はなんだったのか」

 

そこで、初めてこの言葉の意味がわかった。

 

 

 

 

自分は頭を使っていなかった。

考える余地もなかった。

 

ただ、一つだけ思うのは、考えると言うのは「疑問」と「情報」がぶつかった時に初めて達成されるものであると。

高校時代の自分は、「疑問」は常にあった。

でも、正しい「情報」を取りに行く術がわかっていなかった。

閉ざされた部活の中では、先輩や監督コーチの経験に基づいた知識が全てだった。

(それを批判するつもりは一ミリもありません)

 

 

僕は野球選手やスポーツ選手がこんな後悔をしなくて済む世界を作りたい。

自分が選手に関わって正しい情報を伝えて行くのか。それともみんなに行き届く仕組みを作る側なるのかはわからないが、30歳までの5年間は全力でいろんな経験をしていこうと思う。

 

 

やりたいこと(これが大事)

スポーツ関連ビジネス

 上述の通り、将来は野球やスポーツに関する事業を作れるようになりたい。

指導者としてのキャリアも興味があるが、ビジネス面からアプローチすることで、業界全体に影響を与えられる気がするので両軸で進めていきたいと思う。

 

とにかく、情報がないためにもったいない努力をしていたり、いまだに蔓延る根性論、経験談を中心とした指導をなくしたい。

 

 

社会人などによる野球大好きコミュニティ

インスタ経由で繋がった15人くらいで平日練習会を企画。

今は都内で1人暮らしをしているが、平日夜にボールを使った練習会が全くできずモヤモヤ。

同じこと考えている人いるのでは?と思い、インスタで声をかけたところたくさんのDMをいただいた。

個人で借りると高い室内練習場も、みんなでお金を出し合えば一人当たり数千円で練習できる。

 

今はクラブチームの選手がですが、来る者拒まずで軟式でプレーされている方もオッケ〜です。

 

コメントなりDMなりください!!

 

 

こんな僕ですがよろしくお願いします!