140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

【読書No.4 動画2.0】

おはようございます!!!

 

読もうと思って先延ばししていた本が想像以上に良くて、もっと早く読めば良かったと思うのはあるあるのはず。

この本もその中の一つ。

 

 

よく考えたら動画クリエイターが本を出す、というのもなかなか面白いな(?)

 

この本を読む目的

SNS発信に活かす

 

•明石ガクトさんを「スティーブアオキとロバート秋山に似てる人」のままにしない

 

youtubeのこれからは?

 

•テレビのこれからは?

 

学びと気づき

iPhoneの登場により映像と動画の区別がはっきりとした。(動画が産まれた)

その違いは「時間軸」。情報が凝縮されるようになった。

 

•今の若年層は「Information per Time」を重視している。

「IPT」が高いものの例→EDM、はじめしゃちょーの動画 等

 

•動画は隙間時間に偶然出会うもの。

その動画を観る1分を競うライバルはLINE、Instagram等強敵ばかり。

 

•かつてテキストが占めていたポジションは、写真や動画といったヴィジュアル表現に入れ替わっていく。

 

•嘘偽りない心からの叫びをヴィジュアルストーリーテリングに落とし込むことで、君にしかできない動画が誕生する。その動画が視聴しゃと強く結びついた時に、誰かの世界観が変わる。→エンゲージメント

 

•エンゲージメントの高い動画の作り方は「プラットフォーム×スタイル×エンゲージメント=マネタイズ」という式で表される。

プラットフォームを選ぶ。そこで最適な動画のあたりをつける。

バズは関係なく、自分のメディアに価値が宿るまで続ける。

そのプラットフォームで「発明」をする。

 

•誰が見ても自分のコンテンツだとわかるような特徴が必要になる。

→スタイル。色、フォント、フィルター、モーション、視覚など

 

 

ネクストアクション

•発信の全てに動画を入れる。

ブログ以外のメディアでは動画を必ず入れる。

 

•ブログのあり方も自分で再考すべき。(書くのは好きなのでやめる必要はなし)

 

•いろんな動画プラットフォームを眺めてみる。

 

•積極的に投稿していく。

 

メモ

•エンゲージメントの定義がカッコ良かった。

誰かの世界観を変えるようなことをやってみたい。

 

•もっと早く読めば良かった。こういう本は時代の流れの影響を受けやすい。

気になる本があったら惜しまず買っていこう。