【就活生向け】自己分析に役立った行動3選
おはようございます。
いつまでたっても自己分析って大事だと思います。
なぜなら、今の我々のライフスタイルでは一つの組織で、一つの思想の下で働いたり活動し続けるのは難しいから。
ひと昔前の世代のように教育、仕事、引退という3フェーズだけでは生きていけないからです。
名著【LIFESHIFT】では、
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といった趣旨のことが書いています。
つまり、自己理解は避けて通れない。
自分について知らなければどうやって人生100年時代を生きていけばいいかがわからなくなってしまうとのことです。
僕はコロナ禍になってから自己分析をノート3冊分くらいやりました。
まだまだ荒削りですが、自己理解は進んだかなと思います。
今回はこの半年行動する中で、自己分析/自己理解に役立った行動をお伝えします。
社外の人に会いまくる
僕が1番効果を感じたのはこれ。
キャリアに関する話を聞きたい人と話をしたい人を繋ぐプラットフォーム「CAREENA」を使い倒しました。
カフェ代2人分くらいで人生の先輩方の話が聞ける。
こんなお得なプラットフォームないと思います。
本当に多くの方と繋がらせていただき、アドバイスをいただいたりおすすめ本をご紹介いただいたりしました。
お話しした感想をSNSに投稿するとamazonギフト券500円がもらえます(キャンペーン終わってたらすみません)。
これを原資に本を書いまくりました。
お話を聞いて、自分が共感できる部分と共感できない部分を書き留める。
ぼんやりとそれを眺めているだけでも、かなり良質な自己分析になると思います。
発信してみる
勇気を出してインスタで発信活動をしてみました。
普通に恥ずかしいし、なんかこいつ急に意識高くなったなと思われるのも嫌なので新しくインスタアカウントを開設して始めました。
普段の野球の練習の様子や、仕事しながらどうやってうまくなるかを工夫する様を発信しています。
本当になんでもいいと思うので、数ヶ月は続けられそうなことを発信してみましょう。
その中で、同じような思いを持った人たちとたくさん繋がります。
勇気を出してその人たちに絡みに行ってみましょう。
意外と返してくれます。笑
自分が発信する内容や繋がった人たちを通して話す内容にワクワクするなら、きっとそれが自分のやりたいこと、好きなことなんだと思います。
何もない人は、このブログみたいにとりあえず思いついたことをつらつらと書いていくだけでもいいと思います。
その過程で
「この投稿、何気なく作ったのにめっちゃ見られてるじゃん!」
「俺にとっては普通のことなのに、他の人にとってはすごいことなのか」
といった気づきが生まれてきます。
これが自己分析に繋がります。
毎朝30分自分に向き合う時間を作る
毎朝30分なら、人はなんとか作れます!!(断言)
出社を30分早めてオフィスでやるのも良いです。
自己分析ノートを持って家を出ましょう。
何をすれば良いかわからない人は、『メモの魔力』の後ろについている1000の質問に答えていくといいです。
1人じゃできない人はその時間にセッションをしてくれるコーチによるコーチングを受けましょう。
その道のプロに手伝ってもらうのが1番早いです。
自己分析ノートが3冊くらい溜まってきた時には、少しは自分のことが見えてくるかもしれません。
就活生時代に説明会で某信託銀行の部長さんのお話を伺った際、その人は50歳くらいながら今でも自己分析を続けているとのことでした。
その結果、今でも納得感を持って働けているとおっしゃっていた事がとても記憶に残っています。
これらは僕の体験談ですが、そんなに特別なことをしていないので再現性は高いような気がしています。
よければ試してみてください!!
では!