140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

発信をちょっと続けて得たメリット

こんにちは。

 

気づけば2週間弱間が空いてしまってましたが、

決してサボっていたわけじゃありません。笑

 

 

noteのアカウントを再開してみて、

何記事か書いた結果ブログとどっちが見てもらいやすいんだろうという試験をしていました。

結果はnoteが圧倒的勝利です笑

 

noteの方は転職活動の記録をつけていまして、ひっそりとやっています。

 

 

さて、タイトルの件ですが、ぼくは発信している人の中でもザコ初心者に位置することは分かっています。

ブログをとりあえず65記事くらい書いていて、インスタも1年くらいやってるだけです。

最近ツイッターにも手を出してみましたが、なかなか難しいですね。

 

初心者のぼくですが、ここまでやってみて良かったこともあります。

今日はそれについて書いてみようと思います。

 

同じ思いを持った人とつながることができる

当たり前かもしれませんが、ぼくの中ではこれが1番大きいです。

転職のきっかけも、今やりたいと思っていることも、

全てSNS上で出会った人たちとの関わりの中で生まれました。

 

SNS(インスタ)を始めたきっかけは国家資格の試験勉強から解放されて、やっと野球に専念できる〜と思った時、

 

「あれ?この数ヶ月の勉強って何のためだったんだ?

仕事のための勉強→資格取得→さらに仕事に打ち込む。

この流れじゃないの何でだ?

俺は何でこの仕事をやってるんだ?」

 

と思ったところからでした。

 

そこからモヤモヤが止まらなくなり、転職という選択肢が見えてきたのでした。

就活の時みたいに自己分析をたくさんしてみましたが、

なかなか核心に迫れず悩んでいました。

 

しかし、自分の中で気づきを得た時って、

結構人と話す中で自分の現在地とその人を比べた時だったのです。

 

noteで使った画像なのですが、自己分析ってどういうことだろう?と考えました。

 

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つまり、自分のことを知るには他の人と比べてみるといいよってことです。

 

比べて落ち込む必要もないし、

ダイバーシティってこういうことだよねという適当な理由で

自分を肯定してあげればいいと思います。

 

多くの人と出会って自分の価値観がくっきり明確になりました。

 

メンタルトレーニングになる

人の目を気にしなくなると思います。

こういう発信って友達に見られたらめちゃ恥ずかしいし、あいつ最近どうしたって言われると思います。

 

でもいいじゃないですか。

それで陰口を言う人はそこまでの友達だったということで。

 

最近は練習会の投稿を見た高校の同期に

 

お前いろいろやっててスゲーな!

 

と言われるようになりました。

 

 

試行錯誤して発信していて、少しメンタルが強くなった気がします。

でもまだまだ発信というものがわかりません。笑

 

 

 

アカウントが自分の名刺的な存在になる

 

たとえば面白いことをやっている人がSNS上にいて、

自分のアカウントからDMする時、

ちょっとでも何をやってるかがわかるだけで全然受け入れられ方が違います。

 

ぼく自身もだいぶいろんな人達に声を掛けていきましたが、

相手にしてくださった方は一通りインスタの投稿とかこのブログを見てから

「面白いことやってますね」とか「がんばってますね」と言ってくださいました。

 

なんでもいいから自分の名前で書いたり写真を載せたりして

「自分のアカウント」を持っているといいことがあります。

 

 

そんなところですね。

発信って難しいなあと思うと同時に、さっそく人生を動かすような出会いをもらえていたりしてとても感謝しています。

 

 

では。