140km/h弱会社員ピッチャーTATSUさんの球速アップへの道

25歳出張サラリーマン。いかに最短で野球が上手くなるか。日々の工夫をシェアします。

コーチングのススメ【全人類の自己分析に有効】

おはようございます。

 

先日買ったブレインスリープピローのおかげでスッキリした朝にできたので、その勢いでブログ書いてます。

 

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今年に入って、コーチングを受けています。

きっかけは何気なく見ていたSNSで広告が流れて来たから。

ちょうどその時キャリアに迷っていたので、Webマーケティングってすごいと思います。

 

コーチング受けて数ヶ月経ったのでまとめてみようかと

 

コーチングって 

コーチングって、コーチと呼ばれるプロの方がクライアントとの対話の中で、クライアント本人の気づいていないところまで気づかせてあげること。

 

一般社団法人日本コーチング協会では

コーチングでは「答えを与える」のではなく「答えを創り出す」サポートを行います。 この考え方は「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。』

 

と書いてありました。

 

キャリアでも人間関係でも、「自分はどうしたいのか」という点について深掘るアプローチ。

答えはいつも自分の中、というのは間違いないなと思います。

 

 

数ヶ月受けて

 

僕自身だいぶ変わったと思います。

 

どう変わったか。

2点あります。

 

自分は何がしたいのか?に常に向き合うことになった

コーチとの対話は常に一対一のプライベートな空間です。

コーチは他人へ自分の話を絶対にしません。

 

自分の熱い思いもカッコ悪いことも話して受け止めてくれる信頼感があります。

 

コーチとクライアントの目的によってアプローチ方法は違いますが、基本的には自分の過去から未来への可能性を洗い出していきます。

 

自分が感じている世界の不とか自分はこんなことにモチベーションを持って取り組んでいたとか、そんなことが何らかの気づきにつながっていきます。

僕の場合はそこでやりたいことの方向性が見えてきました。

 

一度気づいてしまうと、その方向に進んで行かなそうな選択肢は選ばなくなります。

未来に進んでいない状態の自分が気持ち悪くなってしまいます。良い意味で。

 

なので見出しの通り、自分の気持ちに常に向き合って自問自答する機会が多くなったように感じます。

 

 

自分の過去と現在がつながって、自分の理解度が増した。

 

コーチングによって、

どんな時に自分の良さは発揮されるのか?

幼少期のあの経験は自分にとってこんな意味があったのか!

と気づくことができました。

 

これってとても重要なことだと思っていて、

 

僕みたいに組織や職場に違和感を感じるとそれが抜けなくなってしまう人にとっては「なぜ自分は今こう感じているのか」について気づくきっかけになります。

 

気づいたら、それを気にしないように努力するのか、それを伝えるように努力するのか、という選択肢にまで絞れます。

そこまでくると、自分で物事をグリップしている感覚になれるので、不満ってあまり生まれないような気がするんですよね。

 

今の所属しているクラブチームでは選手の入れ替わりも激しく、気づけば僕はチームの中で古株な方になってしまったのですが、自分の価値観に気づいているおかげで僕は変化に対応できていると思っています。(チームの皆さんどう思いますか?笑)

 

 

就活とか転職とか、なんとなくモヤモヤしている人、これから何かに向けて頑張りたい人、すでに頑張っている人、全ての人になんらかの影響を与えられるのがコーチングだと思います。

 

 

コーチングって絶対スポーツ選手、特にチームスポーツに有効だと思うんだよなあ

そんなアプローチもありだなあ。

 

 

コーチングに就活の時に出会いたかったなあ。

 

良いコーチの紹介もできますので興味ある方はお声掛けください!

 

では!