【全会社員野球選手必見】必要なトレーニングだけやる、という思考
こんにちは!
会社員しながら野球を続ける僕。
学生時代との1番の違いは「時間がない」ことです。
学生時代は長い時間練習することで、多少方法っが間違っていても成長することはできたかもしれません。
が、練習する時間が限られていると間違った方法で練習していたら全く上達しないまま貴重な時間を費やしてしまうことになります。
絶対意識すべき心構え三選をお届けします!
時間管理の鬼になる
まずは、しっかりと野球のための時間を確保することから始めます。
以前書いた記事のように、僕は全てiPadでスケジュール管理しています。
前日夜に翌日一日の予定を「Planner for iPad」というアプリに書き込みます。
下の画像の①のように
時間毎の行動計画を書いていきます。(②は無視してください。)
ここで先に予定をブロックする!
これが大事です。
実際、この通りに進むことはほぼありませんが、「こんな感じで動きたい!」と思っておくことが大事かなと思ってます。
21時から22時はジムとなっていますが、この時間だけは絶対にジムでのトレーニングに集中すること。
これくらい厳格にタイムマネジメントをするくらいの気持ちでいると、だらけてしまうことも少なくなります。
また、こうすることで必要以上にトレーニングしないので、本当に必要なメニューだけに集中することができます。
その代わり、何が本当に必要なのかを勉強する必要があります。
そこで次の↓考え方が重要になってきます。
プロの意見を取り入れてルーティン化する
僕が社会人になって1番痛感したのは、「自力の限界」です。
自分で専門知識を勉強して実践していくことも大事ですが、それだと時間がかかりすぎてしまいます。
だったらお金を払って専門家の力を借りましょう。
パーソナルトレーナーなどの形で個人的に付いてもらう形がオススメです。
その方たちが何年もかけて習得してきた知識を、自分に合った形で提供してくれるのがパーソナルです。
そのコーチと相談しながら日々やることを決定していくことが、1番続けやすくて成長が早いと実感しています。
トレーニングの時間を確保しても、その時間になって「何をしようか、、」と考えて気がつけば20分経っていた!なんてことが1番もったいない気がするので、日々やることを決めてしまうことがいいと思います!
ちなみに僕はこんな感じで「何曜日に何をやる」というのを決めています。
あとはその通りにやるだけ。
振り返って数字で確認する
上記のようにルーティン化することの弊害は、「やりっぱなし」になってしまうことです。
今日はこれをこなせばいいという思考に陥ってしまうと、新たな気づきがなくなってしまったり、自分で新たな感覚を得るためのチャレンジがなくなってしまいます。
それを阻止するためには、定期的に数字で計測できる項目を作ってそれを追いかけるのもいいかと思います。
いわゆるKPIってやつですね
(https://www.nri.com/jp/knowledge/glossary/lst/alphabet/kpi)
理想はそれをパーソナルトレーナーと共有して二人で数字を追いかけつつ微調整していく、というのが良いと思います。
やっぱり、数字で目標を追いかけないと成長している実感がなくて継続が難しいと思います。
誰かの参考になれば嬉しいです。
では!